2008-05-15 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
私が考えるコーディネーターというのは、連携先の事情をよく知って、精通していて、マッチングとか提案ができる、そういった専門家をイメージしていますし、農業事情それから商工事情、両方の目を備えたコーディネーター、これが必要だと思いますけれども、そういうイメージでよろしいんでしょうか。この辺をちょっと両省から確認させていただきたいんで、経産省と農水省、両方にお聞きしたい。
私が考えるコーディネーターというのは、連携先の事情をよく知って、精通していて、マッチングとか提案ができる、そういった専門家をイメージしていますし、農業事情それから商工事情、両方の目を備えたコーディネーター、これが必要だと思いますけれども、そういうイメージでよろしいんでしょうか。この辺をちょっと両省から確認させていただきたいんで、経産省と農水省、両方にお聞きしたい。
赤間君は、明治三十二年五月三十一日、福岡県宗像郡津屋崎町に生まれ、大正十四年に東京帝国大学法学部を御卒業、その後、岡山、愛知、大阪、徳島等の各府県に御勤務なされまして後、商工省に入り、会計課長、石炭局長、近畿地方商工局長等の要職を歴任され、その間、商工事情に精通されるとともに、経済問題についての広い、そして深い御経験を積まれ、きわめて困難な時期におけるわが国の商工行政の面において、大いに尽瘁せられ、